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レズビアン候補、民主公認で参院選出馬へ 支援広がる

朝日新聞」より転載。

★引用開始★

レズビアン候補、民主公認で参院選出馬へ 支援広がる

2007年06月23日16時34分

 7月の参院選に、自らレズビアン(女性同性愛者)であることを公表した元大阪府議の尾辻かな子氏(32)が、民主党公認で比例区に立候補する。「政治の場に声を届けるチャンス」と同性愛者らの間で支援の動きが広がり、「日本社会の変化」とみる海外のメディアも関心を寄せている。

 「違う存在を排除する国になるのか、違いを認めて多様性があり活力ある国になるのか。それが問われる選挙になる。だれもが否定されない社会をつくりたい」

 尾辻氏は20日、日本外国特派員協会(東京都千代田区)で、国内外の記者ら約40人を前に会見し、立候補の理由を語った。国内の同性愛者は100万人超とみられるが、これまで自ら同性愛者であることを公表して主要政党の候補になった例はない。

 20〜30代のゲイ向け月刊誌「バディ」(8万部)6月号には、「同性愛者の政治参加」をテーマにした座談会など、参院選の特集記事が8ページ掲載された。同誌の営業部長(30)は「国政に同性愛者を送り出せば時代が変わる。若いゲイの子が政治に関心を持つきっかけになれば」と話す。

 ロイターやAFP通信など海外メディアも尾辻氏の動きに反応。AFPは「欧米に比べ遅れている性の多様性に対する認識/偏見への改革を使命に」などの見出しで報道した。

 ただ、民主党内にも当初、「保守票が逃げるのでは」といった慎重論があった。今も「なぜ公認したのか」と問い合わせの電話がかかるという。

 支援する側にも難しさがつきまとう。尾辻氏を招いて9日に新宿区で開かれた同性愛者の集会に参加した女性(29)は「応援することが、周囲へのカミングアウト(公表)と同じ意味も持つ悩みがある」。親友を除くと、同性愛者だとは知らせていないからだ。

★引用終了★

 喜八の応援「《寛容の精神と多元主義》が私《喜八》の信念です。この信念に従って、私は尾辻かな子さんを応援します」


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